(c) Hiromi Chikai
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この前、SPOTIFYでランダムに音楽を流していたら、テイラー・スウィフトのWelcome To New Yorkが流れてきて、普段ほとんど自分のことでは泣かないのですが、思わず涙が出てしまいました。2015年の5月に…
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2021.10
人生の前半(25年かそれ以上前としておきましょうか)、私は手紙をよく書きました。自宅で執筆する時に使う仕事机には二段構えの整理棚がついているのですが、その棚は全部何十年も前に遡る手紙であふれています。でも、今ではもう腕…
2021.12
お返事ありがとうございます。ケリーさんからのお手紙を読んで、SNSではない場所で、相手の日常やこれまでの生活の断片をシェアしてもらうことは、こんなにも心が温まることだったのか、と新鮮に驚いています。この喜びを私は長い間…
2022.01
お母さまのがんが早期に発見され、手術を無事に終えられたとのこと、本当によかったですね。順調に回復に向かっていらっしゃることを願っています。アメリカは今、手術やコロナウイルス以外の治療には不向きな時期で、病院は人で溢れ、…
2022.02
ギャヴィンさん、お手紙を書かれた頃よりも今は元気になられていますでしょうか。心からそう願っています。 母への優しいお言葉、本当にありがとうございます。半年間にわたって東京と母の家を行ったり来たりしていた日々もようやく…
2022.03
昨晩は、我が家の飼い犬ココに午前3時に起こされました。彼女は1階の部屋のソファで寝ているのですが、そこでしきりに吠えたりうなったりしているんです。最初は誰か、あるいは動物が家に入ってきたのかなと思いましたが、何の音もし…
2022.05
「会えない時代の往復書簡」特設サイトは、2023年3月31日をもって終了いたします。 ご愛読いただきました皆さまに、お礼申し上げます。
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