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はじめまして。こんにちは。お手紙を書かせていただくことに関して、とても光栄に感じると同時に、とても緊張しています。 わたしは津村記久子と申します。日本の大阪府出身の小説家です。1978年生まれなので、ドイルさんよりち…
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2021.08
お便りありがとうございます。しかも、テキストメッセージでもEメールでもなく、本物の手紙——やあ! 70年代後半にロンドンで働いていた頃、ダブリンの友人から手紙が届くと、とてもうれしかったのを思い出します——うれしすぎて…
2021.09
こんにちは! お手紙をありがとうございました! わたしがロディ・ドイルさんと手紙のやりとりをするということについて、編集者さんとの間で手続きがあったことは間違いないのですが、本当にお手紙をいただくとやっぱりびっくりしま…
2021.11
同感です。手紙はとても素敵なものだと思います。わたしは自分の子どもたちが小さかった頃、児童書を書いていたので、本を読んでくれた子どもたちから何百通も手紙をもらいました。それらの手紙にはしばしば、登場人物の絵や、物語の続…
2021.12
こんにちは。オミクロン株の流行で、夕食の買い物に行くことすら躊躇する状況に憤慨しているのですが、ドイルさんがもらったという子供たちからの手紙の内容がおもしろくて、明るい気持ちになりました。「まだ生きていてくれたらうれし…
2022.02
この手紙を書くのは、アイルランド・プレミアリーグのシーズンが開幕して、最初の試合が終わってからにしようと決めていました。昨夜が開幕戦でした。シーズンは先週の週末に開幕していたのです。ただ、わがボヘミアンズFCの、スライ…
2022.03
「会えない時代の往復書簡」特設サイトは、2023年3月31日をもって終了いたします。 ご愛読いただきました皆さまに、お礼申し上げます。
独立行政法人国際交流基金 文化事業部企画調整・文芸チーム TEL:03-5369-6060 MAIL:arts[a]jpf.go.jp(「[a]」を「@」に置き換えて下さい。)